お家の中の『手すり』について。
こんにちは、スタッフのとやまです(^^)
今日はお家の中の『手すり』についてお話しします♪
『老後のために、あそこには手すりが必要』
『やっぱりあの場所には手すりをつけておけばよかった』
などのお声を頂くことがあります。
一口に手すりをつけると言いましても、
使う方によって目的なども変わってきます。
1.転倒・転落防止
真っ先に思い浮かぶのがこちらの理由ではないでしょうか?
ご高齢の方、小さなお子様の安全確保。
玄関の上がり框(あがりがまち)や浴槽への転倒防止。
したがって、転倒や転落を防止するための手すりは、
つまずきやすい場所や段差がある場所などに取り付けます。
2.歩行の補助
ご自身で歩行できる、自立した生活の為にも欠かせません。
ご高齢の方、小さなお子様の歩行の手助けをしてくれます。
廊下にも手すりをつければ、
ご高齢の方が移動する際に手助けをしてくれます。
介助される方は『申し訳ない、、』という気持ちが
拭いきれないものです。
お互いが気持ちよく生活できる為にも大切です。
3.立ったり座ったりする際の補助
トイレ、浴槽、玄関など、生活の場面では
かかせない動作となります。
手すりがあるだけで、この動作が
とてもし易くなるのでこちらも大切です。
実際、私の息子も最近は自分でやりたがることが増え、
階段の上り下りもしたがります。
(手を繋ぎ、落ちない位置に私がいます(*^^*))
私の実家には、足腰が悪かった祖母のために
廊下にも手すりがついていました!
ご高齢の方はもちろん、
小さなお子様にも欠かせない
生活の支えとなる『手すり』。
『このような場合はどうなんだろう・・?』
など、気になることが御座いましたら
ぜひ、ご相談ください♪
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