建築屋さとうの断熱材
こんにちは!スタッフの池見です。
建築屋さとうの断熱材についてご紹介!!
一般的な断熱材は『グラスウールを』使用している所が多いですが
建築屋さとうのチャオ&ロッキーでは吹付断熱材『フォームライトSL』を使用しています。
【フォームライトSLの特性】
☆高気密高断熱
☆経年変化が少ない
☆ノンフロンノン・ホルムアルデヒド
◆結露・シロアリ予防◆
住宅にとっても、住む人にとっても結露は大敵、健康被害に結びつきます。
アレルギーの一因とされる「ダニ・カビ」また住宅の最大の敵である「シロアリ」
これらの発生を未然に防止するには結露対策が最も効果的です。
フォームライトSLは細かな隙間にも入り込み発泡、密着しますので、断熱の欠損がなく温度差を無くすことで結露を防ぎます。
そして、その高度な断熱・気密化は結露を防止し、建物そのものの耐久性を向上する上に、その連続気泡構造は木の呼吸を止めることがなく、構造材にとても優しい断熱材といえます。
◆ノンホルムアルデヒド◆
ホルムアルデヒドなどによるシックハウス(健康被害)も心配ありません。
シックハウスなどの原因とされる有害物質ホルムアルデヒドを発生させないだけでなく、厚生労働省のガイドラインに定められたVOC(揮発性化学物質)も検出されていません。また、水を発泡態として使用するため環境に悪影響を与えるフロンガスを一切使いません。
フォームライトSLは、地球環境に優しいだけでなく、暮らす人、施工する人にも優しい断熱材です。
◆他の断熱材との違い◆
フォームライトSLは、現場で吹き付け施工するノンフロンの硬質ウレタンフォームで、対象物に吹き付けられると瞬時に反応を開始して数秒で約100倍に発泡し、隙間にキッチリ塞ぐと同時に構造材に接着をする今までにない断熱材です。
グラスウールなど従来の断熱材と違い、施工部分に合わせてカットしてはめ込むだけではないので、細かい部分の隙間が出来ません。このため断熱だけでなく気密性も優れています。
◆自己消化性◆
フォームライトSLは燃えにくく、延焼の心配もありません。
難燃処理が施されているのフォームライトSLは自己消化性を持っています。
そのため、火を当て続けないかぎり延焼することはありません。
また燃焼時に怖いのが有毒ガスの発生ですが、マウスを使った
ガス有毒性試験(実際の燃焼ガスをマウスに吸わせて有毒性をテスト)にも合格。
安全な断熱材といえます。
まさにいいこと尽くしの断熱材!
標準仕様の料金価格込みにてご提供しています(^^♪
《チャオ・ロッキー標準仕様》
※リアンの標準仕様はグラスウールとなっております。